【 2013/11/27 】

ニュー・フェイス・オブ・トラディション=伝統の若き時計師たち | アレクサンドル

 私は音楽というものに絶えず関わりがあり、音楽へ触れあうことが日常である家庭で育ちました。私の祖父は伝統的なスパニッシュギターを演奏していましたし、父はギターを演奏していました。祖父が何時間も演奏するのを見て、彼の目の奥深くで表現される情熱に感銘を受けていました。私にははっきりと分かりました、音楽とは世界から隔絶された世界…ただそこに存在する世界…

 しばらくして、私はクラシックギターかドラムのどちらが演奏したいのかを決めかねていました。私の人生を変えたアルバム、ピンクフロイドの“The Wall”に出会うまでは。その歌、映画、そのメッセージは全てにおいて、自分が根本的な音楽の経験を積むこと、パーカッションを追求することに影響を及ぼしました。

 ドラムを演奏することは自分を表現する上でとても私的な方法です。しばらくの間、私はバンドに所属し、様々な会場で演奏しましたが、そのほとんどはあまりにうるさすぎるという理由で追い出されたものです。
 私の人生が美しい岐路に差し掛かったのは、私の妻が子供を授かったことを教えてくれた時でした。彼女のお腹にヘッドフォンを当て、私と同じように赤ん坊も音楽を愛するように願いました。

 今は自分の娘の為に演奏することが幸せです。彼女はビートを好みます。私は彼女のダンスを見ることが好きなのです。彼女が早く大人になりすぎないように願っています。いつの日か、大きな音を立てすぎて家から追い出されるのではないかと心配なのです。


好きな音楽:ブラジル
好きな言葉:愛する人の為に行動し、自分が行動することを愛しなさい。
好きなミュージシャン:ピンクフロイド
To Do リストの一番:たくさんの事
私は:独立した人間です。
もしウォッチメーカーでなければ、私は:ミュージシャンになっていました。
30年後に私は…:今の自分の30年後の姿になっているでしょう。
好きなGPウォッチ:ジラール・ペルゴ1966トゥールビヨン(ホワイトゴールド)


ニュー・フェイス・オブ・トラディション=伝統の若き時計師たちとは

 2世紀以上にわたり、ジラール・ペルゴは時計製造に対する革新的な精神を培ってきました。才能を育てることについて確固たる信念を持つ企業でもあります。ニュー・フェイス・オブ・トラディション、つまりジラール・ペルゴの若き時計職人達は、ブランドの輝かしい個性の足跡を辿り、その革新的な歴史や、ジラール・ペルゴの存在そのものとも言える創造性の育成の試みについても敬意を表します。

 2012年にスタートしたニュー・フェイス・オブ・トラディションでは、ジラール・ペルゴの若き時計職人達をデジタルやプリントジャーナル、そしてグローバルツアーにてお披露目いたしました。

www.thenewfaceoftradition.com

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